2006/12/10 ホテルでディナー。

高校の友達との毎年恒例クリスマスパーティが催されました。
今年は豪華にホテルのレストランでディナーを予約です。
早すぎですがまぁそこはそれ。

ワタクシ。
そういうわけで準備をしていたのですが、
ワタクシ慣れない化粧やら何やらに悪戦苦闘。
まんまと遅刻のニオイがムンムンです。
幹事さんにメールしましたが返事がありません。
とりあえず電車に乗ってドキドキします。
しばらくすると、他の人からメールが入りました。

「幹事さんが家に携帯を忘れたので、～～。」

．．．。

イエス。

ナイス幹事さん。

なかなかにハプニングです。

待ち合わせ場所に来ていないのは私を含めて３人いるらしく。
ちゃんと集まった組は先にホテルへ。

ワタクシ、何とか１８時開始の５分遅れくらいで到着。

ホテルではまずどこに行けばいいのかわからなかったり、
レストランを通り過ぎたりしましたが、何とか到着。

遅れてすみません、と入って行くつもりだった私。

しかしレストランの席に行くと。

遅刻組の残り２人が席についているも。

先に出た組の姿が見当たりません．．．。


「何で？」


．．．。

どうやら先に出た組は、ホテルを間違えたようです。

．．．。

グッジョブドンマイ！


楽しいパーティの始まりです。


高いところから眺める新宿の明かりにウットリー。


というわけですが。

メインが来ないうちからパンを食べ切ったり。
隣の席のカップルがいつプロポーズタイムに入るか気になったり。

本当にアレヤコレヤ大笑いのディナーとなりまして。
ワタクシ大変幸せでありました。

なかなかにドッキリな話題が出ることもあり。
皆大人になったんだね、と。
思ったり思わなかったり。

．．．。

幸せに暮らすといいよ。


そのあとカラオケに参りまして。
皆でサンタのヒゲと帽子をかぶって、
総立ちで歌ったり踊ったりする私達。

廊下から丸見えなため、外から驚きの眼差しで見つめられる私達。

よし。
それもまた人生。

本当に面白い一日でしたことよ。
ワタクシ。
あんな皆が大好きであります。