私は思うのですが。
女性が主役と言われるウェディング。
しかし相手がお寺さんなのと、
私が結婚式とか苦手と思っているのと、
もろもろ混ざって、彼メインで話が進んでいます。
だからまぁ。
広告で見た「付録は『彼ぜくしー』」
男女逆転したような私にとっては必要なことなんじゃね?
というわけで仕事帰りに地元の小さい本屋に寄ってみました。
小さい本屋なのでないかなーと思ったのですがありました。
ありましたが。
でか。
でかくね?
何この分厚さ。
軽く広辞苑並みにあるよね。
そして間にさらに挟み込まれた小冊子。
何これいくらすんの?
・・・・・・。
ご。
500円だと・・・・・・(ごくり)
恐ろしい。
恐ろしい値段設定。
広告料がいくらなんだい?
ていうか。
ぜくしー喧嘩に使ったら相手は結構死の淵を彷徨えると思うんだがどうだろう。
ひとしきり大きさと値段に感心して。
私購入しました。
あー。
腕もげるんじゃね?
何これ。
結婚するには体力が必要ってことですか?
これを使って筋トレでもすればいいですか。
あー。
持ち帰るのに一苦労ですよ。
そんで目当ての彼ぜくしーを読んだわけです。
「決めてほしいわけじゃないけど、好きにしていいって言われると腹が立つ」
あー。
うん。
気をつけようと思います。
ついでにぜくしーさん(+付録小冊子)の重さを計ってみました。
4.35kg あったぜ。
女性が主役と言われるウェディング。
しかし相手がお寺さんなのと、
私が結婚式とか苦手と思っているのと、
もろもろ混ざって、彼メインで話が進んでいます。
だからまぁ。
広告で見た「付録は『彼ぜくしー』」
男女逆転したような私にとっては必要なことなんじゃね?
というわけで仕事帰りに地元の小さい本屋に寄ってみました。
小さい本屋なのでないかなーと思ったのですがありました。
ありましたが。
でか。
でかくね?
何この分厚さ。
軽く広辞苑並みにあるよね。
そして間にさらに挟み込まれた小冊子。
何これいくらすんの?
・・・・・・。
ご。
500円だと・・・・・・(ごくり)
恐ろしい。
恐ろしい値段設定。
広告料がいくらなんだい?
ていうか。
ぜくしー喧嘩に使ったら相手は結構死の淵を彷徨えると思うんだがどうだろう。
ひとしきり大きさと値段に感心して。
私購入しました。
あー。
腕もげるんじゃね?
何これ。
結婚するには体力が必要ってことですか?
これを使って筋トレでもすればいいですか。
あー。
持ち帰るのに一苦労ですよ。
そんで目当ての彼ぜくしーを読んだわけです。
「決めてほしいわけじゃないけど、好きにしていいって言われると腹が立つ」
あー。
うん。
気をつけようと思います。
ついでにぜくしーさん(+付録小冊子)の重さを計ってみました。
4.35kg あったぜ。
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いきなりすっかり書いていませんでしたが。
さまざまなことがありますねー。
2/7 に おうち訪問した時の記録です。
あ、正確には前日夜の記録です。
私、お嬢さん?らしい服装というものを何も持っておらず、
かといってスーツを着るのはアレだしなんだしー。
というわけで服を買おうと思ってたのにいけなかったわけです。
しかしながら折しも私の母が上京しており。
話を聞いた母が言いました。
「わかったわひろいちゃん!
私が買ってきてあげる!銀座でね!!
」
・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
いや。
あなた行きたいだけですよね銀座。
でもまぁとりあえずお願いしてみたわけですが。
前日、母が買ってきてくれた服を夜にひらいてみました。
わぁスゴイかわいい!
スゴイかわいいし、OLぽいしお嬢さんぽいYO!
イメージぴったりだYO!
イメージぴったりな 春 服 だ Y O (T▽T)!
母よ。まずはありがとう。
「あちこち歩いてね、3時間もかけて探してね、」
ああ。
そうだろうとも母よ。
あなたの気持ちはよくわかるさ。
3時間も歩いて疲れていたんだね。
膝痛いのに本当にありがとうね、嬉しいよ。
だが思いだしていおくれ。
今はまだ2月。
冬の最中な ん だ Z E (T▽T)!
寒いだろ。
どう考えても寒いだろ。
この子一人で春気分?
て鳥肌たてていたらもう目もあてられないよ!?
ひとしきり突っ込みましたが一応着てみました。
・・・・・・。
うん。
寒 そ う だ N E ☆
とりあえず上半身だけ冬っぽい手持ちの服で補い、
スカートは濃紺だったので使用することにしました。
何はともあれ、ありがとうね、母。
本当に、そんなあなたのこと大好きなんだ。
さまざまなことがありますねー。
2/7 に おうち訪問した時の記録です。
あ、正確には前日夜の記録です。
私、お嬢さん?らしい服装というものを何も持っておらず、
かといってスーツを着るのはアレだしなんだしー。
というわけで服を買おうと思ってたのにいけなかったわけです。
しかしながら折しも私の母が上京しており。
話を聞いた母が言いました。
「わかったわひろいちゃん!
私が買ってきてあげる!銀座でね!!

・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
いや。
あなた行きたいだけですよね銀座。
でもまぁとりあえずお願いしてみたわけですが。
前日、母が買ってきてくれた服を夜にひらいてみました。
わぁスゴイかわいい!
スゴイかわいいし、OLぽいしお嬢さんぽいYO!
イメージぴったりだYO!
イメージぴったりな 春 服 だ Y O (T▽T)!
母よ。まずはありがとう。
「あちこち歩いてね、3時間もかけて探してね、」
ああ。
そうだろうとも母よ。
あなたの気持ちはよくわかるさ。
3時間も歩いて疲れていたんだね。
膝痛いのに本当にありがとうね、嬉しいよ。
だが思いだしていおくれ。
今はまだ2月。
冬の最中な ん だ Z E (T▽T)!
寒いだろ。
どう考えても寒いだろ。
この子一人で春気分?
て鳥肌たてていたらもう目もあてられないよ!?
ひとしきり突っ込みましたが一応着てみました。
・・・・・・。
うん。
寒 そ う だ N E ☆
とりあえず上半身だけ冬っぽい手持ちの服で補い、
スカートは濃紺だったので使用することにしました。
何はともあれ、ありがとうね、母。
本当に、そんなあなたのこと大好きなんだ。
花見に行きました。
とゆっても、ほんの1時間ほどお弁当食べたり。
しゃべっていただけなんですが。
何しろ寒すぎて・・・・・・。
いやーでも。
この寒さのおかげか桜がすごくキレイな状態でした。
ステキ。
うむうむ。
アルコール禁止にもかかわらず、みなさんすげー飲んでましたけれども。
近くのコンビニの酒が飛ぶようにうれていましたけれども。
あれ大丈夫なんですかねぇ。
ところで座っていたとなりのシート。
とてもとてもガタイのいい方たちだったので。
運動部系の方たちかなぁと思っていたのですが。
なんか。
ビールをシャンパングラスのようなものに苺を浮かべて飲んでいらして。
おしゃれな方がいるのねと。
思っていたんですえれども。
「お似合いじゃ~ん」
ん?
ですよ。
ん?
両方とも男子じゃね?
まぁ。
まぁ。
若干何かおかしいなと思っていたら。
きっとその界隈の方たちですね。
友達の向こう側がその方たちだったので。
視界を遮るものがありませんすみません。
色々見えてしまいますがどうしたらいいですか。
やってきた男性とか。
「合コンかよー」
両列とも殿方ですが。
「彼氏ですー」
あらまぁ。
チュ。
あらまぁ。
でも皆ご機嫌で、幸せな場所だなぁと思いました。
お花見っていいですねぇ。
しかし近くのカップルはスキをみてイチャコラしようと。
ここは公共の場所ですからして。
そういうことはもっと遮蔽された場所でお願いいたしたい。
そしてその隣の若者。
腰パンで屈むからほらケツ毛がすげーですけど。
いいの?
あえての見せ毛なの?
何か期待されてるの?
いやぁ。
花見って。
楽しいですねえ。
その後カラオケ行きました。
いや普通の友達なので。
アレやアレなことはやめておこうと思いつつ。
しかしずっと自主練してきたわけですからと。
ついつい歌ってしまいましたねぇ。
あー。
欲望ってこわい。
そして歌い疲れて解散しましたが。
帰りに本屋さん行ってまた本を買ってしまう私。
ご飯食べつつ読みふけってしまう私。
男子高校生の日常と薔薇だって書けるよがとてもよかった。
あとショーコさんも良かった。
相変わらず。
私はコレやめらんないなぁ。
やっぱり本棚も一ついるなぁ。
ていうか明日までにやってこいって言われてたことしてねぇんだよなぁ。
どうする私。
どうする。
とゆっても、ほんの1時間ほどお弁当食べたり。
しゃべっていただけなんですが。
何しろ寒すぎて・・・・・・。
いやーでも。
この寒さのおかげか桜がすごくキレイな状態でした。
ステキ。
うむうむ。
アルコール禁止にもかかわらず、みなさんすげー飲んでましたけれども。
近くのコンビニの酒が飛ぶようにうれていましたけれども。
あれ大丈夫なんですかねぇ。
ところで座っていたとなりのシート。
とてもとてもガタイのいい方たちだったので。
運動部系の方たちかなぁと思っていたのですが。
なんか。
ビールをシャンパングラスのようなものに苺を浮かべて飲んでいらして。
おしゃれな方がいるのねと。
思っていたんですえれども。
「お似合いじゃ~ん」
ん?
ですよ。
ん?
両方とも男子じゃね?
まぁ。
まぁ。
若干何かおかしいなと思っていたら。
きっとその界隈の方たちですね。
友達の向こう側がその方たちだったので。
視界を遮るものがありませんすみません。
色々見えてしまいますがどうしたらいいですか。
やってきた男性とか。
「合コンかよー」
両列とも殿方ですが。
「彼氏ですー」
あらまぁ。
チュ。
あらまぁ。
でも皆ご機嫌で、幸せな場所だなぁと思いました。
お花見っていいですねぇ。
しかし近くのカップルはスキをみてイチャコラしようと。
ここは公共の場所ですからして。
そういうことはもっと遮蔽された場所でお願いいたしたい。
そしてその隣の若者。
腰パンで屈むからほらケツ毛がすげーですけど。
いいの?
あえての見せ毛なの?
何か期待されてるの?
いやぁ。
花見って。
楽しいですねえ。
その後カラオケ行きました。
いや普通の友達なので。
アレやアレなことはやめておこうと思いつつ。
しかしずっと自主練してきたわけですからと。
ついつい歌ってしまいましたねぇ。
あー。
欲望ってこわい。
そして歌い疲れて解散しましたが。
帰りに本屋さん行ってまた本を買ってしまう私。
ご飯食べつつ読みふけってしまう私。
男子高校生の日常と薔薇だって書けるよがとてもよかった。
あとショーコさんも良かった。
相変わらず。
私はコレやめらんないなぁ。
やっぱり本棚も一ついるなぁ。
ていうか明日までにやってこいって言われてたことしてねぇんだよなぁ。
どうする私。
どうする。
彼は私の母と会ったことあるのですが、
私は彼のご両親とか会ったことがないので、
いつか行かねばなるまいというお話が、まぁ、ぼちぼちありました。
お寺だし、きっと色々決まりごととかあるんじゃないですかー。
早めに会ったり会って反対にあったりなんだり必要なんじゃないですかー。
とか思うわけです。が。
「ひろいさんの決心がついたらでいいです。」
彼は回答がのんびりです。
一応結婚の合意はしたわけですからして。
そんなこと言ってたらいつまでも会えねェだろうがよ。
というわけで半ば強引に決めてもらいました。
「じゃあ2月14日とかどうですか」
・・・・・・・。
いや別にいいけれどもよ。
いいけれども何だその日。
その日に何を期待しているんだ。
「ダメですか」
「いやいいけれども、ご両親には聞いたのですかな」
「聞いてみます」
はいよー。
というわけで数日後。
「父がインドに行くらしいです」
だめじゃないですか。
どういうことですか。
そんなこんなで2月7日になったわけです。
日程が決まったら決まったで、色々不安に思ってきた私。
ゆの君に質問。質問です。
「服装は、髪型は、手土産は、どうしたらいいですか!」
寺には何が必要なのか全くわかりません。
「うーん。服装とか、普通でいいんじゃないですか。
手土産は、別にいらないんじゃないですか、」
おいぃ。
普通って何だ何ですか。
それで気の利かない子ねとか何このみすぼらしい子はとか思われたらどうするんだお前。
どうするんだおいぃ。
「じゃあしてはいけないことはありますか」
「うーん・・・・・・・。 まぁ父の前で、
ブッダってありえないよね~、超ないよね~、
とか言ったら、ちょっとムッとするかもしれないですねぇ」
誰が言うんだよ初対面でそんなことをっ。
しかも怒るとかではなくムっとするだけなんですか。
どういうことですか。
まぁ・・・・・・彼をアテにしてはいけないということですか。
もういいです。
しかし数日後、もう訪問まで2、3日という日に彼が電話してきて言いました。
「考えてみたのですが」
「何をですか」
「7日のことです。」
「はぁ」
「まず服装ですが。
本社研修に行くような格好がいいと思います。
ちょっとちゃんとした感じ。」
「ちょっとちゃんと」
「そして手土産ですが。
ないよりはあった方がいい気がします。」
「はぁ・・・・・・お好きな物とかあるんですかね、」
「甘いものが大好きです」
「さいですか・・・・・・」
「そして最後に、」
「最後」
「その日最後に、帰りましょうか、というタイミングで、
私が、最後に、本堂を見ていきますか、と声をかけます」
「はぁ」
「そしたらひろいさんは本堂に来て、いろいろ仏像が並んでいるので、
それに手を合わせて頂けば、きっと、あの二人は単純なので、
あらいい子じゃな~い、てなると思います」
何だその策略・・・・・・。
だがその前に。
「ご両親が本堂まで一緒にいらっしゃらなかったらどうするんですか」
「え・・・・・・」
考えていなかったらしい。
どういうことですか。
「え、来ないかな、うーん、
ちょっと待ってください・・・・・・」
彼は時々シミュレーションタイムが入ります。
ぽくぽくぽくちーん。
「いや、来ますよ、少なくとも父は来ると思います、」
・・・・・・。
不安だ。
不安すぎる。
そんなこんなで、当日を迎える私でした。
私は彼のご両親とか会ったことがないので、
いつか行かねばなるまいというお話が、まぁ、ぼちぼちありました。
お寺だし、きっと色々決まりごととかあるんじゃないですかー。
早めに会ったり会って反対にあったりなんだり必要なんじゃないですかー。
とか思うわけです。が。
「ひろいさんの決心がついたらでいいです。」
彼は回答がのんびりです。
一応結婚の合意はしたわけですからして。
そんなこと言ってたらいつまでも会えねェだろうがよ。
というわけで半ば強引に決めてもらいました。
「じゃあ2月14日とかどうですか」
・・・・・・・。
いや別にいいけれどもよ。
いいけれども何だその日。
その日に何を期待しているんだ。
「ダメですか」
「いやいいけれども、ご両親には聞いたのですかな」
「聞いてみます」
はいよー。
というわけで数日後。
「父がインドに行くらしいです」
だめじゃないですか。
どういうことですか。
そんなこんなで2月7日になったわけです。
日程が決まったら決まったで、色々不安に思ってきた私。
ゆの君に質問。質問です。
「服装は、髪型は、手土産は、どうしたらいいですか!」
寺には何が必要なのか全くわかりません。
「うーん。服装とか、普通でいいんじゃないですか。
手土産は、別にいらないんじゃないですか、」
おいぃ。
普通って何だ何ですか。
それで気の利かない子ねとか何このみすぼらしい子はとか思われたらどうするんだお前。
どうするんだおいぃ。
「じゃあしてはいけないことはありますか」
「うーん・・・・・・・。 まぁ父の前で、
ブッダってありえないよね~、超ないよね~、
とか言ったら、ちょっとムッとするかもしれないですねぇ」
誰が言うんだよ初対面でそんなことをっ。
しかも怒るとかではなくムっとするだけなんですか。
どういうことですか。
まぁ・・・・・・彼をアテにしてはいけないということですか。
もういいです。
しかし数日後、もう訪問まで2、3日という日に彼が電話してきて言いました。
「考えてみたのですが」
「何をですか」
「7日のことです。」
「はぁ」
「まず服装ですが。
本社研修に行くような格好がいいと思います。
ちょっとちゃんとした感じ。」
「ちょっとちゃんと」
「そして手土産ですが。
ないよりはあった方がいい気がします。」
「はぁ・・・・・・お好きな物とかあるんですかね、」
「甘いものが大好きです」
「さいですか・・・・・・」
「そして最後に、」
「最後」
「その日最後に、帰りましょうか、というタイミングで、
私が、最後に、本堂を見ていきますか、と声をかけます」
「はぁ」
「そしたらひろいさんは本堂に来て、いろいろ仏像が並んでいるので、
それに手を合わせて頂けば、きっと、あの二人は単純なので、
あらいい子じゃな~い、てなると思います」
何だその策略・・・・・・。
だがその前に。
「ご両親が本堂まで一緒にいらっしゃらなかったらどうするんですか」
「え・・・・・・」
考えていなかったらしい。
どういうことですか。
「え、来ないかな、うーん、
ちょっと待ってください・・・・・・」
彼は時々シミュレーションタイムが入ります。
ぽくぽくぽくちーん。
「いや、来ますよ、少なくとも父は来ると思います、」
・・・・・・。
不安だ。
不安すぎる。
そんなこんなで、当日を迎える私でした。